一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!
ディープキスを演じた女優さんは?
今回は二人紹介します。
1人目は元グラビアアイドルの酒井若菜さん。
スッキリした顔立ちをした、ややサブカルっぽい雰囲気の女優さんで、作家としても活動すると聞けば成るほど納得です。
『サイコメトラーEIJI』で女優デビューしてからというもの、
脇役が多いですが、数々のドラマに出演しているようで、
代表作といえば『木更津キャッツアイ』のモー子役でしょうか。
2人目は土居志央梨さんで、身長168cmですが長身というより大柄。
美形ではなく、単なる脱ぎ要因かと思いきや、
近年は朝ドラや大河ドラマに出演し、演技派として頭角を顕してきたようです。
ディープキスシーンのある作品は?
この二人のベロチューシーンがあるのが、
悪名高き役得オヤジである松尾スズキの『108~海馬五郎の復讐と冒険~』(2019年)です。
監督兼男優の松尾スズキがいろんな女の人とエッチなことをしていく身も蓋もない話で、一般女優もAV女優も分け隔てなくかなり脱いでいますが、松尾スズキがキスできたのは美形ではない土居志央梨さん、というのがメシウマな話ですね。
じゃあ酒井若菜さんはどうなのかというと、
松尾スズキの連れのイケメンのほうに舌をブチ込みます。
ベッドシーンならば松尾スズキの相手にも若くて可愛い子がちゃんと居るため、「本当はこの子達とキスシーンやりたかったんだろうな」と思うと嬉しくなっちゃって、ご飯三杯はいけます。
舌は見えないけれど役得アリ
しかし、キスフェチなら知っていてもおかしくはないですが、
酒井若菜さんはもっと若い頃に松尾スズキと松尾スズキの映画でキスシーンをやっています。
舌の確認ができないので、当ブログでナンバーのカウントはしていませんが、2004年の『恋の門』にあり、当時はネットでたいそう話題になりました。僕は当時から「言うほど濃くもないだろ」と思っていましたが。
酒井若菜さんは1980年生まれなので、撮影当時は23歳でしょうか。
キスシーンの多い映画で、背が高いだけで顔はイマイチな俳優と3回くらいキスシーンがありますが、それとは別に松尾スズキにコイキングキッスされます。
キスシーンを増やしてそこにちゃっかり自分も混ざる、というやり口がじつに卑怯ですね。
しかも松尾スズキは酒井若菜さんを壁に押し付けて股間を弄るという、作中で一番けしからんキスシーンをやっているんです。
あとはやはり舌は見えないものの、小島聖さんが前述の大柄俳優の唇をいきなり吸って引っ張るキスシーンもありました。
一方、美人ではないけれど舌が見えるとの噂の作品
土居志央梨さんは『リバーズ・エッジ』でもベロチューをしていると聞いたことがあります。
ただし、二階堂ふみさんのディープキスはないとの報告も同時にあったため、タイトルだけメモして確認してはいません。
一応ナンバリングは1カウントにしてあります。
ディープキスシーンの詳細
まず土居志央梨さんですが、デリヘル嬢役で中盤に登場し、部屋に入るやいなや、大柄な体格を活かしてチビの松尾スズキをパワフルに壁に押し付けてキスしまくり、その後ベッドで上に乗っかって舌を入れます。
シチュエーションだけならかなり素晴らしいのですが、オカズにできるかというと…………
一方酒井若菜さんは、スナックのママ役で登場します。
店で男女が急にイチャつきだすシーンで、なら私もと、松尾スズキの連れてきたイケメンにカウンターからアグレッシブに手を伸ばして首に絡め、強引にキス。
レロンと垂らした舌で男の口をこじ開け食らう瞬間までカメラが回りますが、そこから先は画面が切り替わってしまいます。撮影当時は38歳と思われますが、超エロいことは確かです。
このほか、『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の終盤では乱交会場に出かけるシーンがあり、そこでキスしている男女ペアが2~3組映ります。
舌は見えないし、このシーンの出演者はAV女優らしいので、いつもはもっと激しいことをやってるわけで、興奮度は落ちますが、裸体で敷き詰められた体育館の光景は、好きな人はかなり好きでしょう。
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