一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!
ディープキスを演じた女優さんは?
女優さんではありません。水道橋博士です。
そもそも「演じた」のかもわからず、
ただただAV女優に女性主導でディープキスされます。
ディープキスシーンのある作品は?
VHSしか出ていない『やりにげ FUCK & RUN』というスケベ映画にあります。
濃厚キスシーンの詳細
パッケージには複数の女性の写真がありますが、とりあえずキスシーンがあるのはAV女優の人だったと思います。それも「特段美形の人(SM)とのキスじゃなくて良かったなぁ」と思った記憶があるので、全員とキスがあるわけではなかったはず。少なくとも、ディープは普通の顔のAV女優一人でした。
とはいえ、AV出演歴の社会的スティグマを負わずに、モテない男性の憧れであるAV女優からベロチューされる体験をするというのは、やはりなんかムズムズくるものがありますね。
それとですね、時代が時代なので、女優さんの口紅は濃いですが、キスマークは付きません。
パッケージで唇が赤くなってるのは、別にキスで付いた口紅ではなかったように思います。
キスで口が真っ赤になってるんだったら中古屋に売るはずがないのでね。
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なぜ今、水道橋博士を?
水道橋博士というと、「学のあるたけし軍団メンバー」で、
端的に言ってくせ者のイメージがあり、
なんとなくあまり見ないようにしていた芸能人なのですが、
近頃は威勢がいいだけのネオリベ政党とドンパチやって話題となっており、
「敵を攻撃してくれるならとりあえず応援しておくか」と、特集することになりました。
ネオリベ(新自由主義)というと、
「利益の為なら他人を踏みつけていいし、踏みつけられるなら、それは踏まれたそいつの自己責任」
みたいなスタンスが主軸にありますから、
これを認めたら、いじめもチャラ男の専制も追認されてしまう。
だから僕はネオリベだけは絶対に認めないし、
ネオリベ政党の維新の会は大嫌いで、
反維新の人を(バカ過ぎる左翼とかでなければ)とりあえず応援します。
市長時代の橋下徹なんかは、貧困女子校生を公開で罵倒して泣かせるなんていう、
相当えげつないことをやってたわけですが、
それでもロクに叩かれもせずに結局支持が拡大してしまう。
嫌な奴が調子に乗り続ける、荒れた学校の教室とそっくりそのまま相似形です。
橋下徹が得意としたように、公開での罵倒こそ維新の基本のやり口。
大衆に嫌われそうな相手を見繕って敵を作っては、とりあえずケンカを売る。
なんか威勢がいいからとノリと雰囲気で支持が集まる。
相手が何か反論や説明をしてきたら、よりデカい声でまくし立てればいい。
メディアがそれを肯定的に流せば、民意形成完了。
もはや相手は何を言っても誰も聞いちゃくれない。
いかなる正論でも届かなければ意味がないというわけ。
相手が黙った! はい維新の勝ち!
そうやって維新は大阪の大衆を扇動してきた。
吉村さんはそういう橋下流には乗らないマトモな人のイメージがあるけれど、
それがかえって広告塔としてうまく機能していて、
事実メディア露出で人気を稼いでいる。
橋下から受け継いだ維新とメディアのパイプは実に太い。
例えば、大阪のコロナの死者はダントツで日本ワーストなのに、
知事が現地メディアに出まくって、連日維新を持ち上げる特集を組んでいるから、
何故か「よくやっている」と地元では高評価らしい。
維新議員の歯切れと威勢の良さはメディアとしても使い易く重宝するのだろう。
そうしたメディアの援護があるからこそ、
民意ファンネルが飛ぶことまで計算に入れ、
たとえばあの市長のほうなんかは、
安心して罵倒系パフォーマンスが使えるのだ。
これが真に無敵の人。教室で威張ってる奴らと同じ。
これはいいぞと味を占め、
ついには東京進出にも手を出した日本維新の会だったが、
流石に今度は相手が有名芸人、しかも学がある大御所となったら分が悪いらしい。
多分水道橋博士とのバトルは、
居丈高になってゴリ押しすればするほど泥沼化していくはず。
いいぞもっとやれ!