一般映画ディープキス情報No.96(乾貴美子)

一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!

ディープキスを演じた女優さんは?

フリーアナウンサーにして立教大学出身の才女・乾貴美子さんです。
僕はその世代ではありませんが、昭和生まれのオッサンの中にはニュース番組で見ていた人もいることでしょう。


それがサブカル劇団の役得オヤジに捕まって、下世話な雑誌の企画でベロチュー激写。しかも当時まだ27歳。
名前を検索バーに入れれば、20年前のことなのに、サジェストで未だに「キス」と出る。しかも一番上。

なんでまた、あんな役で出ちゃったんでしょうか。
やはりフリーアナウンサーという立場は弱いのか。

やるせないですね。

ディープキスシーンのある作品は?

SPA!の2002年くらいの企画で松尾スズキがいろんな女の人を毎回撮っていく企画があったようで、その中の1つ「キッスで殺す女」の回でキス写真を撮られまくっています。

その中でキスされる男のうちの一人として、ちゃっかり松尾スズキが出ているのです。
(えっ……お前がカメラマンなんじゃなかったの????)

他の男性は不明ですが、以前twitterで「雑誌編集者はAV男優の役をやらされる場合がある」との書き込みを、元エロ雑誌の編集だったみつばさんがリツイートしていたので、そういう編集者か、あるいは松尾スズキの劇団のメンバーだったのかもしれません。

この編集部という裏口をもっと早く知っていれば、リーマンショックで就職先がなく就職留年を余儀なくされていた23歳の僕は、2年目の就活では「そういう出版社」ばかりを受けただろうに。
どういう出版社ならそういう役が巡ってくるのか未だにわからないので、知っている人がいたらコッソリ教えてください。

ディープキスシーンの詳細

写真なので見てくれとしか言えません。

当時のSPAはオクでも出回っていませんが、『撮られた暁の女―松活妄想撮影所写真集』という松尾スズキの写真集に収録されています。若い頃の柴咲コウや奥菜恵も撮られていますが、キスはしてません。

ネットオークションのアーカイブのお陰で1枚目だけは見られますが、それ以降は写真集を買ってください。
キス自体は表紙の写真が最も強烈で、松尾スズキとのキスのほうはベロチューではありません。少なくとも、使われている写真では。

もしかすると、エロ本が人気だった時代なんかは、その一時だけ消費され、その後残らずに消えていったエッチなキスが他にも色々あったのかもしれない。そう考えると哀感が湧いてきますね。

折角女の人が頑張ったキスシーンは、残ってズリネタに還元されないと、相手の男が得しただけで終わっちゃうから…………

ご依頼

旧ブログを含め未掲載の濃厚キスシーン(特に女性側の舌が見える作品)をご存じでしたら、twitterDMまたはメールフォームからご連絡いただけると、当ブログがキスの総本山としてより一層発展していけます。是非ご協力をお願いします!!

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結果はこちらから見られます

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『SPA!』および扶桑社を擁するフジ産経は殺人の責任を取れ

悪趣味で下世話な週刊誌の品性をとやかく言うなど野暮の極みであるが、物事には限度というものがある。そして表現の自由もその例外ではなく、越えてはならぬ一線は存在する。
たとえ役得サブカル男の職権乱用企画が許されようと、例えばいわゆるヘイトスピーチのように、他者の人権に踏み込んで、一方的に踏み散らかすようなものは到底許されるものではない。

行き過ぎた表現をすれば、時にはあのシャルリーエブドのように、自分たちが踏みつけたものの重みをその身をもって思い知ることになる。

私が今しているのは、もちろん2022年1月23日(日)に『週刊SPA!』が朝日・読売両誌の1面を買い取って出した、殺人カルトのプロパガンダ広告についての話だ。

この全面広告は、今やカルトの指導者となり果てた小林よしのりによる、『SPA!』誌上での連載30周年を告知するという名目で行われた。
だが実際には上から下までアニバーサリーのお祝いムードなどカケラもなく、一面丸々コロナ陰謀論の害毒を世にばらまく悪辣なプロパガンダとなっていた。

小林よしのりは、流行当初から周囲一貫し「コロナはただの風邪」に代表されるデマと詭弁の旗を振り、感染拡大を煽ってきた代表的な露悪家である。
広告の掲載日時点で18,510人が新型コロナ感染症で亡くなっているのだ。誰の死にも関わっていないとは言わせない。

もはやアイツを単なる悪質な妄想に取りつかれた迷惑なホラ吹きで済ませたとあれば正義が廃るところに来ている。いや、とっくのとうにそんな地点は過ぎているのだ。

だがそれでも、このたび『SPA!』は二大新聞の紙面を大金はたいて買い取り、カルト教祖の殺人の大号令に力を貸した。
所詮は下世話なゴシップ誌だと開き直ろうが、人の世には絶対にやってはいけないことがある。

問題の広告では、YoutubeをBANされ被害者ぶるカルト教祖の悪態が描かれていたが、身勝手な妄想やわがままで他人の害になる自由など存在しないのだからYoutubeの対応は至極当然だ。

奴らお得意の「失業者ガー! 自殺者ガー!」も載っていたが、失業対策と自殺対策をやればいいのである。
日々倍々に増える患者が殺到して治療が行き届かなくなっている病院でコロナ患者はケアできないが、何故か失業者や自殺者を直接的にケアしろとは言わず、コロナ患者を殺せと主張するデタラメを2年経ってもなお平然と続けている。

ついでに言えば、同じフジ産経グループに所属する、フジテレビ解説員の平井文夫は、先日この失業・廃業対策までもを批判し、「コロナを5類にして協力金を払うな」と主張し、「増税が嫌なら俺に賛同しろ」と国民に脅しをかけていた。
はて、助け合いに使わずして何のための税金なのだろうか。

この一件からも、飲食店や失業者を救うというのはやはり方便に過ぎなかったと分かる。奴ら「コロナ風邪」のデマゴーグ共は、単に新型コロナウイルスを広め、コロナ弱者を殺し尽くしたいだけなのだ。「命より金」の血塗られた御旗のため、他人の人生を利用しているに過ぎない。

上級国民であれば医療が絶賛逼迫中でも優先して入院できると石原伸晃が証明したし、「コロナ風邪」の多くを占める平井文夫らの右翼層は、さしずめ日本経済の為の令和版特攻隊とでも思っているのだろう。

当然同じ側に立つ小林よしのりも同じ魂胆に違いない。むしろ、「お国のために死ぬ神風を再び!」と気持ち悪い脳汁がドバドバ垂れて、熱狂的にコロナ患者を殺したがっている右翼ジジイよりも、単なるワガママで殺人にお熱な小林よしのりの方が遥かに邪悪である。

そんな小林よしのりと、共犯の『SPA!』(扶桑社=フジ産経グループ)は、今や新潮すら脱落したシャルリーエブド後継レースを単独爆進中である。

命に責任を取れ、人殺し共。