一般映画ディープキス情報No.167~168(久野真紀子&染谷まさ美)

一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!

ディープキスを演じた女優さんは?

2人いっぺんに紹介です。

一人目は久野真紀子(クノ真季子)さんで、
1967年生まれにしては身長が高く164cmあり、
そのスタイルを活かしたハードボイルドな役柄です。

東日本キヨスクのイメージガールがまさかの不細工(?)役得俳優とディープキス……。
撮影当時はおそらく28歳。まだ若いのに。

二人目は元グラビアアイドルの染谷まさ美さん。
1971年生まれの171cm(!!)で、
バブル期の伝説的エロ番組『ギルガメッシュナイト』に出演していたセクシータレントです。
キスシーン当時はおそらく24歳。

ディープキスシーンのある作品は?

マリーの獲物』にあります。
アジアンな女性ハードボイルド作品。上海とか東南アジアとかそっち系の。

1995年公開ですからバブルはもう弾けてますが、
当時はまだ本当に海外ロケをしたんじゃないかな。

モブの白人女優が、サルみたいな全然カッコよくないアジア俳優(FUJIWARAの原西みたい)にブチューっとキスされていたりもして、弾けたとしてもバブルのジャパンマネーは凄かったんだなと、別次元のパワーを実感しました。

濃厚キスシーンの詳細

キスシーンは多く、冒頭から炸裂しますが、ベロチューは3回。

1回目は主人公(久野真紀子)が東南アジアで男と落ち合ったシーン。
相手は配役を見る限り、「わたおじ」がおじさんじゃなくまだ若かった頃でしょう。
照英を崩した感じでした。

カメラ位置の関係で、唇の接合面は見えませんが、
男のほうから舌入れているのは見えました。

2回目は上海っぽいネオン街で、ヤクザが現地の愛人(?)に会うシーン。
染谷まさ美さんが、170cm越えの長身で駆け寄り抱き着いてキスします。

ここではカメラが遠いですが、
男にバックで突かれながら振り向いてちょこっとキスする場面で、
何故か自分から舌を出しています。

ココしか出番がないチョイ役なのに舌を出すとは、本当にエロいんでしょう。

3回目は海辺の洞窟で久野真紀子さんが恋人と焚火で暖をとるシーンで、
どちらからともなくキスをするのですが、男のほうは舌入れる気満々。

暴力的なヤクザだったり、
エロを押し出すシーンだったりするわけでもなく、
なんで舌を入れる必然性があるのかはわかりませんが、
とにかくねじ込んでいきます。

そしてここのキスシーンでは、
久野さんも口を開けて舌を出して絡める瞬間が何回かあるのです。
観念したんでしょうか……

もしかしたら、わたおじがミトゥられることだって、あるのかもしれませんね。

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