一般作（＝非AV）の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅！
ディープキスを演じた女優さんは？
1998年生まれの上白石萌音さんが、21歳で見せたディープキスを紹介します。
上白石萌音さんといえば、朝ドラなどで近年ググーッと注目度を上げている若手女優ですね。
あの世界的名作『千と千尋の神隠し』の舞台版では、
あの橋本環奈と並んでダブル主演を務めるというだけで、
十分な話題性だったのですが、
歌手としても活動し、2021年の紅白歌合戦にも出場するとか。
なにかと（いい意味で）話題の女優さんです。
キスシーンへのモチベーションが高すぎて佐藤健が引いたなんて噂もあったりしましたが……
ちなみに柏木由紀・加藤ローサと同じ中学らしいです。
ディープキスシーンのある作品は？
昨年のお正月にBSで放送された『令和元年版・怪談牡丹灯籠』にあります。
牡丹灯籠と言えばわが国伝統の怪談話で、若い娘の色情霊が悪役兼姫役を務めます。
死に別れた男を夜な夜な迎えに行き、精気を吸って弱らせていくという日本版のサキュバスみたいな話です。
映像化すれば当然ながらエッチなシーンも出てくるわけですが、そこで登場したのが上白石萌音。
当時はあまり有名ではなく、「へぇ～～、一応歌手もやってるんだ……」程度だったのですが、3年後に紅白に出るとは誰が予想したでしょうか。
売れたい子が一発逆転の「まじん斬り」としてベロチューをかましても大抵失敗すると思っていましたが、吉高由里子さんのように力のある場でやった場合はちゃんと売れるようです。
当時インターネットの終わっている感じの人たちから支持を集めていたN国党の勢力が減退したのは、この作品で「やっぱりNHKをぶっ壊すのは、よくないのでは……」と感じる、国民が増えたからかもしれませんね。
ディープキスシーンの詳細
死んだ恋人がやってくるシーンで、月明りの中のキスシーンがあり、
モロに舌を出しています。
しかもねっとり糸を引いて、それが月光に照らされてキラキラと輝くのです。
まさに「色情霊！！」って感じですね。
ソフト化は2021年冬時点でしていませんが、NHKオンデマンドにて単作視聴可能です。
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