一般作（＝非AV）の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅！
ディープキスを演じた女優さんは？
配役を見る限りジェニファー・ガランという人だと思われますが、バブル期に遥か日本まで出稼ぎに来る白人女優の顔を令和の画像検索から判別することは難しく、断定はできません。アン・ハサウェイとかスカーレット・ヨハンソンだったらギリギリわかるでしょうが……。
モデル系の奇麗な方で、インディジョーンズ3で糸引きキスしてた悪役博士みたいな路線の風貌です。
ディープキスシーンのある作品は？
一般の映画でも監督兼男優っているんだと、松尾スズキの一件で学んだ我々ですが、映画やドラマは監督より脚本家の方がキスシーンの権限を握っているもの。例えばピース綾部は脚本家に掛け合ったと聞いたことがあります。
そしてその脚本として制作にかかわったのが、往年のロックンローラー内田裕也氏。
1992年の『エロティックな関係』を制作し、自らモデルのような白人美女とブチューっとした密着濃厚キスシーンをやっています。しかも結構な尺がある。
主演は宮沢りえさんですが、流石に宮沢りえさんとのキスシーンはありません。
当時の白人社会というと、アジア人をまだ表立ってバカにしていたはずですが（シェンムーとか……）、その環境下で日本のチビっこいオッサンが白人美女とディープキスシーンをやるなんて、バブル期のジャパンマネーは本当に凄かったんだと思わされますね。
流石に舌は見えませんが、それは吸い付いた唇の隙間がないからだとも言えます。ロックンロールを是とする内田裕也氏は絶対入れていたことでしょう。
ディープキスシーンの詳細
中盤と終盤の2回ディープキスがあり、
舌は見えませんが、
ハリウッド式の口を大きく開けて唇を密着させる濃厚なキスで、見応え抜き応え共に上級レベルです。
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