一般映画ディープキス情報No.32(井村空美)

一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!

ディープキスを演じた女優さんは?

今回紹介するのは井村空美(いむら くみ)さん。
キスシーンでは清楚系のイメージがあったんですが、画像検索だと奇麗系ですね。

1983年生まれで20歳で女優デビュー。
その後はドラマや映画にちょくちょく出つつ、化粧品やコンタクトレンズのCMにも出演していたようです。

ディープキスシーンのある作品は?

キスシーンは2008年公開『刺青 匂ひ月のごとく』にあり。
撮影当時の井村さんは24歳でしょうか。

清楚系の主人公が色々あって悪女と化してしまうストーリーで、
その過程の象徴的な出来事が刺青。

刺青を入れるのは、これから悪女として生きていくという、主人公の覚悟の表れだったのです。

ディープキスシーン詳細

作品のラスト、刺青を入れ終わって新しい人生を始めた主人公が、

そのお礼なのか、単に悪女化した自分に高揚していたのか、

朝陽刺す波打ち際で、彫師の男に突然抱き着いて舌を突っ込んだキスをします。

女性の方が積極的にグイグイいくので、かなり股間に来ます。

彫師と聞いて警戒した人は安心してください。
蛇にピアス』みたいなグロい見た目ではありません。
そこそこ若い寡黙な男性ですが、どこか昭和の職人的な格好をしていたと思います。

キスシーンの途中では画面が半透明になり、並の映像が挟まりますが、
舌を入れる場面はしっかり見えるので、その点でも安心してよい。

刺青が変貌の象徴であるのなら、
変貌の完了を象徴するのがディープキスというわけ。
タイトル並みに重要な演出にベロチューが使われているんです。

そして極めつけですが、
彫師の男がなすがままに舌を突っ込まれ、
自分からは攻めないのもM男としては抜けるポイントです。

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