一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!
ディープキスを演じた女優さんは?
今回スポットライトが当たるのは、子役出身の女優さんでモデル業も兼務する末永遥さん。
子役って大人になると微妙になっちゃうイメージがありましたが、
ツリ目気味ながら顔が小さいため美形へと仕上がった絶妙な顔立ちですね。
モデルをやるだけあって162cmと身長が高めなのもポイントです。
おはガールを経て『ボウケンジャー』ではピンク役。
子供たちのヒーローを演じながらのディープキスとは、見た目はうまく育ったのに経歴のほうはかなりコースアウトしちゃったかな……と思うのですが、なんと配偶者はアテネ五輪の柔道銀メダリスト。
つまりパワー系のオッサンが元々好みのタイプなようで、ヤクザ映画でのベロチューは彼女にとって別に汚点ではないのかもしれません。
ディープキスシーンのある作品は?
2014年公開の『さまよう小指』です。
Wikipediaによると末永遥さんは1986年生まれなので、撮影当時は27歳でしょうか。
片思いしている青年の小指からクローンを作っている子のお話で、ディープキスの宝庫である「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で上映されました。
夕張市のメロンに次ぐ名産品は舌入れキスシーンなんじゃないかっていうくらい、上映作品が濃厚なキスシーンを連発する映画祭なのですが、いかんせん新人監督のマイナー作品ばかりなので、そのほとんどが一般には日の目を見ないまま映像ソフト化せず時代に埋もれていくのです。
そんな中、『さまよう小指』はグランプリを受賞したために映像ソフトが残っています。よかったですね。
ディープキスシーンの詳細は?
ですが残念ながら、肝心のキスシーンはM男向けではないんですよねー。
ヤクザのオッサンが末永遥さんを襲い、猛烈に唇を貪るベロチューを仕掛けると、どういうわけか末永遥さんも舌を出してしまうという、謎のシーンです。単純に武闘派の年上男性が好きだったのかもしれません。
屈服させるためのキスで、支配欲で痴漢しちゃうのと同一線上にあるプレイのため、M男としてはサッパリでした。
とにかく美女の舌が見たい!! って人なら抜けるかな。
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