一般映画ディープキス情報No.12(ちすん)

一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!

ディープキスを演じた女優さんは?

キスシーンウォッチャーなら名前だけで分かるでしょうが、
今回満を持して紹介するのが「ちすん」さん。

吉本興業の所属でこの名前だと「女芸人???」と思ってしまいますが、れっきとした女優さん。
作中ではスッキリした顔立ちで普通に可愛かったです。

その後は芸名を智順に変えていて、なるほどわかった。
韓国籍だから日本人からすると変わった名前に思えたんですね。

Wikipediaによると、ちすんさんは1982年生まれ。大阪の朝鮮学校でバレエ部に所属していたところをスカウトされて吉本の劇団に入ったとのこと。バレエをやるだけあって細身の高身長で、なんと169cmもあります!

そのスペックでも27歳で芸人とディープキスの仕事が降ってくるのは吉本所属だからかなあ……

ディープキスシーンのある作品は?

2010年公開の『ヒーローショー』のキスシーンと言えば、
キスフェチの中でベストキスシーンに選ぶ人もいるほど、
ガッツリ濃厚で激しく、野性的で、理不尽で、尺の長いキスシーンです。

映画はジャルジャルの2人が主役を務め、ちすんさんはヒロイン役。

ヒーローショーを中心に広がる人間関係に端を発した喧嘩がエスカレートし、後戻りできぬ事件にまで発展してしまうというストーリーです。

ワイルドな役なだけあって、ジャルジャル後藤がここぞとばかりに遠慮無用のディープキスをかましています。
相方の福徳はどのような気持ちで出演していたのでしょうか…………

ディープキスシーンの詳細

暗い部屋でちすんさんに抱き着き、猛烈にキスする後藤。
その姿はまさに野獣で、フェミニストが見たら「女性をモノ扱いしている!」と鼻息荒くして絶叫するに違いありません。

とにかくガバァッと強引に抱きしめて、ゆすりながら唇を貪る。
しかも、ちすんさんの側もそれに応じて食らいつくんですよ。
いくら揺すられても押されてもフラついても唇は後藤の唇に吸い付いている。

暗い部屋の中を移動するせわしないキスシーンなんですが、画面に迸る情動が凄まじく、一度見たら忘れられなくなる強烈なインパクトがあり、本作をベストキスシーンに挙げるキスフェチがいるのも納得です。

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