一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!
ディープキスを演じた女優さんは?
さて、今回は番外編です。
紹介するのは15年前のわが国における美の頂点であった、蛯原友里さん(?)です。
2000年代後半にモデルで活躍した顔に花が咲き乱れるような超美人であり、
「スイーツOL」や「スイーツ女子大生」を生み出して、
日本のいい女像を、ようやく安室奈美恵ベースの黒ギャルから奪還した偉人でありますが、
訳あって(?)付けとなります。
ディープキスシーンのある作品は?
というか、キスシーンではありません。
一体どういうことなんだってばよ……
濃厚キスシーンの詳細
今回紹介するのは、かつて囁かれていたネットの噂であり、
前回言及した、「何故、ISSAを倒すことがスクールカーストの下剋上を意味するのか」についての答えでもあります。
かつて、エビちゃんの全盛期のころ、インターネットに出回っていた怪画像です。
真偽こそ不明ですが、
当時からいわゆるハメ撮り流出だと言われており、
女性がエビちゃんであること、
そして流出元の相手の男がISSAだと言われていたのです。
あくまで「言われていた」なので真偽は不明ですが、
確かにこの女性はエビちゃんに似ていて、凄まじく美人なことは確かです。
舌を大きく出しているのは男のほうですが、
女性の方が上になる体勢なこともシャクにさわりますね。
打倒スクールカースト戦線とISSA
当然流出は故意で、周囲への自慢話が発端だったと思われます。
池田エライザのハメ撮りが流出した一件は皆さんの記憶にも新しいことでしょう。
あれもチャラ男のマウンディングが原因でした。流出の経緯は同様かと思われます。
エビちゃんはともかく、ISSAのほうは流出してもむしろご満悦だったことでしょう。
スクールカーストの本質とは、性や運動能力に裏打ちされたチャラ男・DQN(不良)の全能感と、そこと対になるモテない男性への侮辱行為ですから、日本の美の頂点だったエビちゃんとのハメ撮りディープキスを流出させたのが噂通りISSAであるのなら、そのISSAこそ、スクールカーストの象徴であると言ってよい。
奴らの全能感の裏付けとなり、優越性の誇示にお墨付きを与えているのは「エビちゃんとのディープキス」のような良質な性体験。
そこへ底辺の僕が逆に踏み込み、思いっきり汚して地に落とすことで、奴らの特権意識を何ら特別ではない灰色のひび割れたプラスチックに変えてやる。と、いう作戦です。だからこその打倒ISSAでした。
調子に乗っている高慢なチャラ男、という点では赤西と錦戸も象徴的な倒すべき存在ですが、奴らは奴らでいつの間にか表舞台を干されており、同じ条件ならISSAのほうが、モテないオタクの精神領域に深々と踏み入ってきた存在であるといえます。
なぜならISSAは、悪役とはいえ、仮面ライダーだから。
仮面ライダーと言えば、子供たちのヒーローであり、
いつまでも子供時代が終わらない(恋愛ができないから思春期を越えられない)、
モテないオタク男性の変わらぬ憧れでもあります。
例えば、コスプレイヤーのカフェイベントなんかに行くと、いかにもなオタクのおじさんが、ライダーベルトを装着して颯爽と入店してきたりするわけです。
仮面ライダー、残念だけどそういうものなんです。東映さんは嫌かもしれないけれど、どうしてもそういう側面がある。
特撮ヒーローが若手イケメン俳優の登竜門になって久しいですが、それでもなお、仮面ライダーとモテない男性には密接な関りがあります。
そして、
「ヒーローをやるからには、私生活にも気を配らねば」と身を引き締めるイケメン俳優もいる中で、チャラ男の象徴が仮面ライダーに変身するというのは、キスシーンをやっちゃうアイドルと割とパラレルな構造にある。
だからこそのラスボスISSA。
ISSAこそ、クォーツァー以後これまで対スクールカースト戦線のトップメタだったのです。
しかし、そのISSAは今や親しみやすいネタキャラとして認知されています。
むしろ、だからこそ仮面ライダーの役が巡ってきた。
彼は件の流出の頃に調子に乗りすぎたせいで業界を干され、
長いこと表舞台に出ず、
天狗になっていたことを反省し、
芸風をリニューアルしたことがようやく評価されて、やっと戻って来られたのです。
有吉とか海老蔵とか季節性インフルエンザみたいなルートですね。
ここで、スクールカーストが根深く恨まれる理由の一つに、
加害者への制裁が通常不十分に終わることが挙げられます。
ですので、社会が正しく横暴を働く人間を裁き、罰して、追放するのなら、
チャラ男が、他人を上から足蹴にし嘲っているとどうなるか、ちゃんと思い知らされるのなら、
そのぶんは割り引いてよいのです。
つまりISSAを倒すと言えど、
エビちゃんの超パワーを削り切るだけの高火力を、こちらが備える必要はありませんでした。
だから普通にAVに出て、
チャラ男の権力の源泉が何ら特別なものではないと世に示し、
心の奥までその実感を染み渡らせたうえで、AdobeAEを学び、
VFXでカッコイイ必殺技を放って僕もヒーローになれば、
スクールカーストを踏み越えて、明るく輝く人生がようやく始まる。
はずだったのですが……
前回(No.116~117)の件でそうはいかなくなってしまいました。
最上級を倒さねばなりません。
相手の途方もないパワーが0になり、尽き果てるまで削り切らねばなりません。
であるならば、
目標は上位キカタンに痴女キスされるAV出演(オファーが来なければ自作)にとどまらず、
単体専属、それもその中でも特筆すべき、AVの頂点との痴女作での共演になります。
前回の衝撃を経た以上、そうしないと僕は自分の人生を誇って、「生まれてきてよかった」と納得して笑うことができないでしょう。チャラ男の全能感の肥やしとしての人生を覆すには、それくらいの偉大な功績と納得の根拠が必要です。
新型コロナウイルスが変異を繰り返して蔓延し続ける中、睡眠時無の呼吸を負のパッシブスキルとして持つ僕がどこまで世の中と戦えるか、人生を好転させられるか、
もう復讐は諦めてしまったモテないキスフェチの皆さんだけでも、しかと見届けてください。
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