一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!
ディープキスを演じた女優さんは?
今回紹介するのは、グラビアアイドル出身の山崎真実さん。
ミスマガジン2003でデビューしたグラビアアイドルで、Wikipediaによると1985年生まれ。
グラドル出身女優の中では良い顔立ちで、若い頃はフレッシュなかわいさがあり、奇麗系でもイケるタイプですね。
噂では、プッシュされていたけど恋愛にドハマリして事務所のレールを拒否し、その結果干されてしまった、とも言われていますが、このキスシーンが事務所の報復キャスティングだったのかまでは分かりません。
事務所が悪質な詐欺にあって大変だったという噂もありますしね。
まあ相手役の古原靖久さんが、さえない役柄ながらちゃんとした俳優さんなので、そんなに目も当てられない役柄というわけではなかったと、個人的には思います。
ベロチューシーンのある作品は?
ディープキスシーンというよりベロチューですが、2011年の『電人ザボーガー』にて、主人公のヒーローと作品前半の山場でキスシーンがあります。
前年が撮影と仮定すると、山崎真実さんが25歳の時のベロチューってことになります。
山崎さんは敵の幹部・ミスボーグ役で、昭和の特撮が元ネタだけあってかなりゴツいメイクを施し、元の美貌がかなり残念なことになっていますが、ベロチューはベロチューです。
何故か主人公と恋仲になってしまい、それを快く思わないザボーガーという正義ロボットにボコボコにやられ、ザボーガーもろとも自爆して、その後の主人公をどん底負け犬人生にしてしまう……という役柄でした。
監督の井口昇氏は『ゾンビアス』や『デッド寿司』でもディープキスシーンを入れているので、キス好き監督のイメージがありますね。
ちなみに、『デッド寿司』のベロチューはパケの可愛い子ではなく、キスするために呼ばれたチョイ役で、話によるとAV女優さんらしいので、一般映画のシリーズにはウントしていません。
一般作のディープキスは、エロやディープキスを生業にしてはいないのにベロチューをしている、という点に特別感があると思っていて、今後も正式なナンバリングは当てない方針で更新していきます。
ベロチューシーンの詳細
作品の中盤、敵幹部として登場したミスボーグ(山崎真実)に惚れてしまたった主人公は、使命をほっぽりだして駆け落ちします。ひっそりとたたずむ寂れた隠れ家のような場所でキスシーン。
ロケーションで「マズイ」と思った読者様もいるでしょう。
そう、このキスシーン、画面が暗いんです!
そして編集もせわしなく、抜き切るにはスロー再生が必須で、しかも男のほうからガッつき、山崎さんは昭和のお色気っぽく「いやーん」な感じで押されているので、M男としては悪女設定が台無しの、物足りないベロチューでした。
ベロチューするには大物で、しかもまだ若かったので、貴重なキスシーンではあるんですけどね。
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雑記
山崎真実さんは特撮に縁があったのか、スーパー戦隊の映画に「風のシズカ」役で出てたみたいです。
風のシズカっていうとカクレンジャーにいた記憶があるのですが、最近よくあるお父さん向けのリバイバルで、カクレンジャーも現代に登場したことがあったんでしょうか。
カクレンジャーと言えば僕が幼稚園くらいの頃に放送されていた戦隊で、そうかそうか、普通に育てた同年代はもうお父さんになっているのか。僕はいじめられてムカつくから慶應に行ったけど、人生は逆転できないままキスシーンのレビューで地道に人生の大逆転を模索しているよ!
奇しくも中学で僕を最初にいじめ始めたのは山崎真実という名前だったので、グラドルの山崎真実さんに全く非はないと重々承知なのですが、どうしてもイメージが良くありません。
まあ、恋愛でスキャンダルを起こしたグラドルのイメージは支持層的にもよくはないでしょう。
映画『ザボーガー』の主人公のように、このまま負け犬中年にならず、僕は「インターネットのキスの人」として、どうにか人生を逆転したいところです。
そのために更新をやっていきます。