一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅! 【堂々の第1部完ッ!】
ディープキスを演じた女優さんは?
1985年生まれの元グラビアアイドル、佐藤寛子さんを紹介します。
華やかさと上品さを兼ね備える完璧に整った顔立ちと、
手足がスラッと伸びる細身の超美形タレントでした。
当ブログでは、今回で手持ちの情報を出し尽くすことになり、
更新にひとまずの区切りがつくわけですが、
最後に相応しい胸糞役得案件となっています。
佐藤寛子さんは元生徒会長で、
自らオーディションを受けてデビューした女優志望。
運動神経が良くアクションもこなせるし、
一時はアイドル活動もしていました。
しかし、アイドル同期のほしのあきと磯山さやかはテレビでブレイク。
いっぽうで女優志望の佐藤寛子さんの主な芸能活動はというと、
目標とは違うグラビアタレント。
このギャップに目を付けた邪悪な人間たちがいました。
彼らはニヤケながら佐藤さんのもとへ寄ってきたのです……性的搾取のために!
ディープキスシーンのある作品は?
2010年版『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』にあります。
佐藤さんはキスシーン撮影当時24歳ですね。
監督は石井隆ですが、
実質的には主演の竹中直人がプロデュースしているようなもの、と目されています。
佐藤寛子さんの出演についても、
竹中直人が自ら抜擢し、粘り強く出演交渉を続けたと言います。
普通ならその時点でセクハラなのでは?
AV監督でも、グラビアアイドルにそれやったらセクハラになるはずですが。
それなのに竹中直人はというと、
なぜか大物俳優として持ち上げられ、
なぜか一定の社会的信用と権威を備え、
なぜかCMに出たり、
なぜか国民的人気漫画の映画で重要キャラの声優やったりしてる。
かくして佐藤寛子さんは、エロダルマの粘り強さの前に陥落し、
ファンの心をサンダーボルトする役得エロ映画に主演してしまったのです。
こうなっては、いくら完璧な美人でも、
彼女の顔に金を出すマトモなファンはいなくなるのが世の道理。
彼女のファン達は全て破壊され墓地へ送られてしまったのです。
アイドルとしての商品価値はもはやゼロ。
しかもさらに悲劇は続きます。
佐藤さんは映画撮影後に父親が不明のまま謎の妊娠を公表し、
そのまま引退して離党へ引っ込んで隠居してしまったのです。
そして怪しいことに、
佐藤さんが30を過ぎて細々と芸能活動を再開した際には、
竹中直人の所属事務所の子会社に入っている。
このような経緯から、
「あのエロ映画のせいで妊娠したのでは?」
とのうわさが絶えない、いわくつきの作品なのです。
何故、作り手側に役得の片棒を担ぐ敗北主義者がいるのか謎でしたが、
園子温とその周囲が芋づる式に性加害を告発されているのを見て、
「ああ、グループで持ちつ持たれつの関係なのね」と「わかり」を得ました。
監督と主演俳優。きっと色々な意味での二人三脚で本作を作り上げたのでしょう……
当ブログで紹介している中では、
ビビる大木と三流アーティストに並んだ三大胸糞役得案件の一つであると同時に、
野村恵里の『フィーメール』と山地まりの『やれたかも委員会』に並ぶ三大理不尽案件の一つでもある、
それはそれは悪名高いタイトルです。
濃厚キスシーンの詳細
美しい裸体を晒して泣きながら竹中直人に抱き着いて迫り、
胸を吸わせる濡れ場があります。
そこでは、いまのいままで性的な関係を拒んでいたはずのオッサンが、
いきなり豹変して、超美人に舌をヌルヌル突っ込んでいくのです。
すべてを仕組んだ竹中直人が、
性交を拒む役をやっているだなんて、
ムカッ腹が立ってやきませんか?
どこまで白々しいのでしょう。バカにしてやがるのか?
そして恥も外聞もなく、
そこからさらに本性丸出しの役得ベロチューに走るとは、
どこまで厚顔無恥なのでしょうか!?
世の中の胸糞悪さの原液が、どす黒い粒となってしたたり落ちる、その瞬間を目の当たりにしているようです。
後半のネオンの前で抱き合うシーンでは、控えめではありますが、
超美人の佐藤寛子さんが二度、素っ裸で竹中直人の唇を舐めます。
舌を入れはしないのですが、
唇同士は触れているため、これもベロチューと言えるでしょう。
ただ、ノリノリで入れたりしない辺り、
出演してもなお本人の葛藤が見えてくるベロチューとなっています。
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ルフィがブッ飛ばすべきは金獅子のシキなんかじゃなく竹中直人
世の理不尽を豪快に殴り飛ばしてくれる存在として
『ONE PIECE』のルフィは偉大なヒーローなのですが、
竹中直人はそんなワンピの映画で大ボスの声優をやったことがあるんですよね。
しかも『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』と同じくらいの時期に。
多分製作期間かぶってる。
そりゃあ出版元の集英社もメディアですし、
芸能界とは持ちつ持たれつの関係があるのでしょうが、
あまりの無節操な配役に唖然としたものです。
そりゃあ、『ONE PIECE』の大ボスは往年の大物俳優をモデルにしてますし、
漫画原作の映画版と言えば
「原作と同じようで少し違う」設定のヒネリが楽しみどころだったりしますから、
現代の大物俳優がモデルになるのは納得の流れではありますよ。
作者の尾田先生も、ワンピースの舞台化をきっかけに、
性格の悪い女優と結婚してるわけで、
役得にケチケチいうことなく、
ノリノリで竹中直人をモデルにデザインしたかもしれませんが、
それでもさぁ……。なんかさぁ……。もうちょっとさぁ…………。
俺がAV作れたらね、さすがに何かがどうにか間違ってオファーが来ても
『ONE PIECE』の映画に出ようと思わないですよ。
断りますよ。嬉しいけど僕がやっていいもんじゃないでしょうって。
竹中直人、ほんと恥知らずだよなあ……
漫画やアニメについては毎度毎度口うるさく難癖をつけるフェミニストは、
何故こういうのを放っておくのでしょうか。
近ごろだって、ロシア軍のレイプも、園子温の性交強要も、
いつものトーンはどこへやら、ロクに批判もせずにほぼ無風状態だったのに、
日経新聞に萌え漫画広告が載ったとあれば、堰を切ったように怒りで沸き立っている。
ねえフェミニストさん。
百害あって一利もないフェミニストさん。
気の狂ったフェミニストさん。
これってもしかしてアレですか。
僕が現実のイケメンを嫌いで、
そのぶんゲームのイケメン(クラウドとか)が超好きなのと同じように、
現実に存在する性的価値の高い女性を性加害から守る気はさらさらなく、
そのかわりに、
実在しない女性観念への性加害ばかりを熱心に認定しているのですか。
存在しないから守れるんですか。
身体がなければあなたたちに優越しないから。
バカなんですか?
なんのために生きてるの?