一般映画ディープキス情報No.5(大竹しのぶ)

一般作(=非AV)の中で、濃厚なキスシーンが見られるタイトルを徹底網羅!

ディープキスを演じた女優さんは?

今回紹介する女優さんは、かの有名な大竹しのぶさん。
明石家さんまさんの元妻で、天然系のイメージが大きいので驚くかもしれません。

今となってはおばあちゃんの域で、撮影当時も地味な40代主婦の役と、完全に熟女枠なのですが、キスシーンがとにかく凄いので必見級の作品となっています。

逆に、相手役の内野聖陽さんは、スキャンダルが報じられてイメージが「性」側に引っ張られた俳優ですが、本作では生真面目で弱気な保険屋を演じています。

ディープキスシーンのある作品は?

その作品とは、1999年の『黒い家』
保険金の支払いに疑いを持った気弱な保険屋が、怪しげな家族の秘密に踏み込んでいくという内容です。
この家族の主婦役が大竹しのぶさん。

ネタバレですが、作品途中までひたすら地味に徹する大竹しのぶさんが実は犯人で、作中公判で徐々に異様さを増していきます。嫁の方が怪しい、となったタイミングから、表情も行動も一気に不気味で恐ろしいものに変貌していくのですが、その過程で猛烈なキスシーンがあるのです。

ちなみに、韓国でリメイクされていますが、女優さんが若くて可愛くなった反面、キスシーンは顔面への噛みつきに変更されています。

ディープキスシーンの詳細

嫁が真犯人だと突き止めた保険屋(内野聖陽)は暗いオフィスで残業中、異様な気配を察知して席を立つ。おそるおそる廊下に出ると、そこにはつい先ほど言葉を交わしたばかりの警備員の亡骸が横たわり、周囲は血だまりと化していた――

そう、正体を暴かれた大竹しのぶが、主人公を始末するべく、保険屋に乗り込んできたのである!!

ボーリング玉をブン投げて主人公を追い詰め、階段の踊り場に倒れたところを馬乗りになる大竹しのぶ。
子どもの頃、父親に保険金目当てで襲われたことを語りながら、主人公の首を絞めていきます。
ココの演技は鬼気迫るものがあり、完全に心の壊れた人間を熱演している大竹しのぶさんなのですが………………

次の瞬間、何故か保険屋に首絞めディープキスをかまします。

え?

完全に予想外の展開ですが、猛烈に食らいつきます。もちろん舌もベロンベロンです。画面が暗いのにハッキリと絡む舌が見えます。男のほうも嫌がるのが筋なところ、オバチャン相手についつい舌を出しちゃってます。

いかに性的誘惑に弱い俳優とはいえ、その反応だけで、どれだけ強烈なキスだったかがわかりますね。

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